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復興への一年
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ガレキの山の後片づけはすすんでも、そこに再び暮らしがよみがえるためには、まだまだ長い道のりが待っている。2011年12月16日、政府は原発事故の収束宣言を発表した。しかし事故によって飛散した放射性物質は、農林水産業に携わる人々を苦しめ続けている。
3.11大震災・原発災害の記録」
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ふるさとは、あきらめない
「現代農業」誌のグラビアを40年以上にわたって撮りつづける農村写真家・橋本紘二が、3.11に発生した東に本題震災、そして翌3.12未明に発生した長野県北部地震の被災地の現実と、その極限の状況から歩み始めた人々の姿をとらえる。
農仕事 四季のかがやき
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中国では今、砂漠化が拡大進行している。とりわけ深刻な黄土高原の状況とそこに暮らす人びとを６年間にわたり撮影したドキュメント。
2001年、写真集が東方出版社より出版。日本図書協会推薦図書
クリヤーの山・タイラフ山岳少数民族の暮らし
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「保母さん」
やってみたいな こんなしごと
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1970年頃から都会人たちのなかに、田舎で暮らし、農民を志願する若者たちが増えていった。本物の農民たちが見捨てた農村や農業にどのような「豊かさ」を見出したというのだろうか。十数年にわたって見守って取材した労作。
くだものばたけ もも
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くだものばたけ ぶどう
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「待ち」の子育て
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別れのとき君たちは美しい
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橋本紘二の処女作。豪雪地・越後松之山（新潟県東頚城郡松之山町）の風土と暮らしを撮影したドキュメント。春の遅い雪国の農民たちにとって、春は待つのではなく、自らの手で雪を消し、、田んぼに春を呼び込む。土門拳氏推薦。日本写真協会新人賞受賞作。
